その熱き空間。In Standing Ariea╭( -ㅂ-)و ̑̑ ☆ 

目を閉じて感じろっ ヤツは後ろだっっ! ( ˘• J•˘ )..←ヤツ呼ばわりw

 

ソウル蚕室体育館が、無法地帯のスタンディングエリアを作っていたころもありましたけど今はどうなんでしょうか。ホミンふたりの "Catch Me World Tour"のときには、すでにスタンディングエリアには警備員さんがいっぱいいて、カメラや録音はもちろんのこと、公式グッズ以外の持ち込みも厳しく管理されてました。それとふたりがセンターかサブステージ真ん中でのパフォーマンスで、スタンディングエリア周りの花道をほとんど使わなったこともあって、自分は4つに仕切られたそれぞれのエリアのなかであまり動かなかった記憶があります。それでも初めて座席なしのエリアに来たと思われるファンの方たちは、どうしていいかわからないまま周りのファンに右左に押されまくられてました。^ ^;

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まさに”なんでもあり”の”体力+気力+戦闘能力(爆)”勝負だったころのスタンディングエリアは危険すぎましたけど、そのぶん日本で絶対味わえないテンションがあったと思います。

とにかくカオス。

主催者っ!これ絶対、キャパ以上に入れただろおっ!とゆう数のぎゅうぎゅう状態。あげく開演前でもみんなめっちゃテンションが高くなっててすでに着火寸前。ただでさえ腕や肩がぶつかるのに、持ち込んだ手作りLEDボードが後ろアタマをばんばん叩くしwwwそしていつもどおり30分近く遅れての(笑)いきなりの会場照明ダウンっ!

「ぎゃーーーーっ!!」←もう絶叫なので「きゃー」じゃないww

お決まりのオープニング映像で5人が次々と大画面に出てくると(なんか知らないけどよく泳ぐよね、KPOPってw)、メンバーごとに悲鳴のような声が響いてからのイントロが流れてついに5人がキタアアアアッ!!♡ヾ( 〃∇〃)ツ ギャアアーーーッ♡

そしてここからまさに生き残るための闘いが始まってましたwww

 

警備員さんなんていてもいなくてもいっしょ。もうパニック状態のファンが好きなメンバー追っかけて自分の行きたい方向へ殺到するだけなんですから。なんせ5人ですからね、5人がわああっとバラけてエリア周囲の花道を5つの方向へ駆け出していくんですよ。もしイメージわかない方は、どうかスイッチオンのドラム式洗濯機のなかに放り込まれた自分を想像してみてください(爆)「ちゃみぃぃぃーーっ!!ε=ε=(  ノ; ∀;)ノ♡」って行こうとしたってまずムリ!そっち方向からシアぺんが来る、じぇじゅぺんが殺気立って来る!(笑)もう押しのけてほとんどケンカ状態で動きまわるしかない。悲劇なのはようやくチャミがっ!と思ったとたんにヤツが違う方向へ行っちゃったときwww「./// (._・)ノ コケ///」

でもそうやってなんとかメンバー近くまでたどり着いたときの達成感(笑)はスゴかったです。いや、たどり着いても後方からの圧迫の酷さにもう息が苦しくて呼吸困難になるんですけどもね(泣)。

5人の頃の日本以外でのライヴ映像で、ステージや花道にばんばん手作りグッズタオル、ぬいぐるみなんかが放り込まれてるのをご覧になったことがあると思います。今ではもう禁止されてると聞きました。まあ危険っちゃそうなんですけど、メンバーが投げ込まれたグッズを拾ってくれたり投げ返してくれたりが楽しかったんですけどねえ。

 

一方、日本では公式グッズ以外の持ち込みはもちろん、スタンディングエリアなんてありません。アリーナもスタンドも警備員とゆうより監視員みたいなおにいさんやおねえさんが巡回しています。実は自分は何回かこのひとたちに怒られました。うへへ。ペンライトの色がわずかに違っても見つけ出すおねえさんもいて、このひとどんな能力持ってんだろうとビックリしたこともありwwそれでも”神様ありがとう”席に当たったときにはおとなしくしていようと努力しましたっ!( •̀ㅂ•́ )و✧←えばるなよ

まあ今だから言えるかもしれないんですけど、いや当時から日本の仕切り方って完璧だし安全に間違いないんですが.....なんだか学校行事みたいな気がするときありましたねい。通路横座席になると「この線から出ないで!」みたいに、ちょっとでも通路にはみ出すととたんに警備員さんが飛んできます。ステージを背にしてじいっと会場側をまっすぐ見てたり、ファンが盛り上がってるなかを真顔でコワい顔したままゆっくりと巡回する不自然さ。自分なんかフロアのバッグを無言でちらっと見られたことありますからね。たまに無線で連絡取り合ってる声が聞こえるときもあります。ここってライブ会場だよね??監視される場所じゃないよね??と居心地の悪さを感じたことは少なくありません。警備と監視は違うんじゃないかと想うのは自分だけなのでしょうか。もっとぶっちゃけて言えば、日本の会場はペンライトがぴしいっと色が揃っていて美しいと言われますけど、そりゃそうだよなあ。公式の”高額”ペンライトしか持たせないんだもん。ソウルで買った同じパールレッドのはずのアジアツアーペンライトも没収されるでしょうから。ソウルやアジア各国のスタンディングエリアは安全ではなかったことは間違いありません。ファンによっては日本の会場が安全で最高だと感じる方も多いのでしょう。でもそれを承知でファンは参加していたし、カオスが嫌ならスタンド席で観ることもできました。まさに戦闘態勢で臨んだエリアでしたが、でも忘れることができないほどの熱狂空間でした。トンバンではないですが、海外のライブ会場で友達を肩車したり、勝手に踊りまくってるのを観ていたから、それがすごくうれしかったのかもしれません。このブログを読まれた方、どちらの会場に行きますか?( ̄∀ ̄):*:

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 .....期待どおりにやらかしてくれた、じぇーさんwwシムに撃たれるかと想ったwww

 

 しゃて。メンバーそれぞれの視線ってあるじゃないですか。

シアたんはもう会場遠くを観てるって感じで、たまに近くをぼおっと見てる。何かサッカーとか他のこと考えてるんじゃないかい、シアたん?って声かけたくなるときがありました。でも聴いてないようで、他メンバーの発言にはめっちゃ反応が早くて(笑)さすがストライカー・ジュンスww

ユノさんは会場全体を見まわしてる感じで、まんべんなくファンを見てる気がしました。ダンスのときにはほとんど視線がムダに動くことなくブレてないですよね。いつもあの綺麗な顔をあげて真っ直ぐな視線です。かと想えばすんごい色っぽい視線になったりとか.....(Ride onのときには腰が抜けた自分ww)MCのときのあのほわんとした視線とは全く別になるのがユノさんの凄さですねい。

じぇーさんはなんか方向定まらずwwおっきなおめめなので、そのまま感情が出てしまうだろうし、そうゆうのを感じられたくないのかなあと想ってました。そして気がつくとあるおひとりの方をひたすらじいいいいっと見つめてる.....川Φω川♡♡もうおわかりかと(笑)。ユンジェペンとしてはそれでいいそれがいいっ!って感じなんですけどねい♡♡ そして「はははは」って笑うと、なんだかネコさん(ΦωΦ)さんが笑ってるみたいですごく可愛かったなあ。

シムさんは今に比べてほとんどファンサービスをしなかったので、ちょっと手を振っただけでチャミペン全体が「ひゃああっ♡」でしたwwいちど花道真ん前だったとき、目の前のシムに固まってしまったのですが(笑)とうとう視線が合うこともなく.....とゆうか避けられてしまいました(爆)「今そらしたよなっはずしたよなっ(  ; ∀;)و !」それでも Rusty Nailのときのように「気合いれてくぞっ!」「そこうるさいっ!」なんて超上から目線で叫ばれても「あいいっっ!!」「しゃーせんっ!!」と全身で叫んでしまう下僕なシムペンなのでしたwww

 ゆっちょんはほんっとに「さすがよなあ♡」と想うことしばしば。近くの限られたファンをじいっと見つめたりするときがあるんですよね。あのマシュマロな微笑みのまま、ちょっと前かがみになったり、より近くになってくれるからたまらんです。あげくのあのフェロモン全開の低音ボイスでぼそっとなにかつぶやいたり.....さすがッス。ホレてまうやろ、あれは♡ それがシアたんといっしょにいると急にコンビ状態になるんですから笑えるww

パフォーマンスはもちろん、視線ひとつとってもやっぱり5人それぞれの個性がよく出ていて、それがまたおもしろくて楽しかったです。

いつか,,,,,ステージや花道をそれぞれ歩く5人をまた追いかけてみたいなあ。彼らももう全力疾走はしないだろうから(笑)、ファンも少し余裕で追いかけ....られないかwww