彼らの物語はこれからも続いていく。

5人には、ユンジェにはひとを惹きつける物語がある。すべての章が彼らの魅力。

 

*スタジアムにてYJLBのユンジェ記念日グッズ・プレゼントに来ていただいた方、本当にありがとうございました!いつもたくさんのユンジェペンさんにお会いできて、スタッフも心から感謝しています♡そして今回残念ながらお渡しできなかった方も、また別企画のときにぜひお渡しできればと想いますのでよろしくです!♡ヾ( 〃∇〃)ツ ♡*

 

2018年6月10日、この特別な日!天気図を観るとすんごい雨雲の勢いですが、たっくさんのファンの方が横浜方面、そして幕張でそれぞれ幸せな時間を過ごしていらっしゃるでしょうねい。さきほどじぇーさんがいつのまにかソウルに帰ってることが判明したのですが(笑)例のあの巨大お馬さん置物とのツーショット。あれって確かユノさんとチャミが出ていたコスメCMのなかで使われていたものと同じ。ふーん。( ˘ω˘ ) なんだよお~、何か言いたいのお~?!wwユンジェペンのツッコミをお待ちになっているとしか思えず(笑)ヽ(・∀・)ノ!♡

 

自分は諸事情により(泣)どちらへも行かずにおうちでユンジェとそのかじょく映像を

まったり観て過ごしました。ファンの方が作ったユンジェ・エピを集めた動画とか5人かじょくでわぁわぁ騒いでる動画とか。観ていたらやっぱりちょっと涙ぐんでしまいました。(´pω;`) ほんっとにこの5人っていっつもひっついてたよなあと想い出したり、なんてうれしそうに笑うんだろうってあらためてじぃぃんとしたり。

KPOPアイドルはトンバンとあとひとつふたつのグループしか自分は聴いたり観に行ったりしたことがないので、彼ら以外の他グループにどんな性格や生き方をしているひとたちがいるのかよくわかりません。なのでこれは「自分にとっては」ということになるのでしょうけれど、彼ら5人には本当にそれぞれの、そして5人が紡いだ本当に他にはない劇的な物語があると想います。

 

f:id:MayCaroline:20180610161234j:plain

 

その物語にはたくさんの各章があってひとりひとりの章と、5人で作られた章、そしてユンジェで作られる章。ファンの方はどの章からページを繰られたでしょうか。最初からかもだし、途中から読み始めてあまりにおもしろくて(笑)すぐに最初に戻った方、もしかしたら今からすべて読んでみようとわくわくされてる方もいるかも!もしユンジェの物語のページを開いた方がいたら、どうか5人の物語すべてのページにも目をとおしてくださいねい!ユノさんとじぇーさん、ユンジェは5人かじょくのなかにいたからこその物語があるのですよお♡

 

ユノさんとじぇーさん、そう、ユンジェにも出逢いから今日の日までに数えきれないほどの物語があります。全く離れた場所で生まれて育ってきた環境、そして初めて出会った日。きっとお互いそれまで出会ったことないタイプで、不思議に思う存在だったのかもしれないです。だけどなぜか気が合ってしまったとゆうか、どんどん相手に魅かれていったことがもうすでに物語。でも誰かが筋書きしたのではなくて、ファンもまだ知らない日々にユンジェの物語は始まっていたんですよねい。そこがスゴイ!(ↀωↀ)✧

 

「幸せだと想うと(その幸せを)失ったらどうしようと不安になる」とぽつぽつ話すじぇーさんは人懐こくてそして孤独でいることが嫌いなひと。勝気で強気な態度を見せる反面、心のなかにどこか危うさを抱え込んでるのかもしれません。それが自分でもじゅうぶんわかっているから、不安になったり弱気になったとき、ユノさんの存在がとても大きかったのかな。そんなじぇーさんをあのふわあっとした笑顔とオトコっぽい行動力でずっと守って包み込んできたユノさん。そしてユノさんは自分よりもはっきりとした決断を示してくれるじぇーさんを頼ることも多かったのでしょう。

 

 f:id:MayCaroline:20180610164444j:plain

 ユノさんがそっとじぇーさんの肩を抱き寄せる感じ....ほんとうに最高のユンジェ。ふたりが3人の弟たちとがっしり手を繋いで作り上げてきたトンバンシンギを誇りに想う瞬間。

 

f:id:MayCaroline:20180610175757j:plain

お互いの指にきらりんと光るおソロのリング.....どんだけっいいぞっ( •̀ㅂ•́ )و✧

だいじょぶだいじょぶ、ユノさんはそこにいてはりますがな。どこにも行きませんし。

 

YJLBさんのブログでもいつも言ってたんですけど、ユノさん、ほんとうにじぇーさんを大事にしてたと想います。大事にするっていろいろ意味がありますけど(笑)、なんてゆうのかなあ、ほんとうに「大切に、守って、愛する」ってゆう。5人は絶えずいろんなところに移動していたので、ファンが撮影する空港での動画がそのたびたくさんUPされてました。自分たちユンジェペンは必ずそのなかでじぇーさんをがっちりガードするユノさん、うつむいてユノさんの背中を追うようにぴったりくっついてるじぇーさん、もしくはふたりが並んで歩く動画を当たり前のように観てましたねい。たまにユンジェが離れているとビックリしたりしてww そうやって出国しても機内では必ずといっていいほどふたりは並んで座っていたわけですから、ユンジェペンじゃなくたってどれだけふたりの”存在距離”が近いかがわかると想います。

 

f:id:MayCaroline:20180610175652j:plain

「 ユノひょんは背が高いから目立つだな。すぐにわかるだな。(●`∀´●)ノ""」

「でもオレらのガードはしないんっすよねえ。じぇじゅひょんだけ。(´Å`)」

「僕は早く出国手続き終えて機内食が食べたいです( ´・J・`)」

 

f:id:MayCaroline:20180610165905j:plain

なにげに横に並ぶユンジェ。じぇーさんは空港に殺到しているたくさんの人の視線が怖いと言っていつもうつむいて歩いてました。もっと前はステージ終わると手を繋いでたりもあったけれど、 さすがにそれはだんだんしなくなってた。その代わりユノさんがそっとじぇーさんの背中に手をやったりとか。そんなとき、ほんとはじぇーさんは昔みたいにユノさんの手を握っていたいんじゃないのかなとふと想ったりしてました。その手の温かさとかチカラ強さ、そして優しさはじぇーさんにとって本当に特別なものに違いないから。だからMKMF2008のとき隣に座ってるユノさんが黙って差し出した手を、じぇーさんがほんとうに幸せそうにぎゅっと握って微笑んだのがとても感動的でした。

 

ユノさんもじぇーさんも、いつもお互いを観ているから「なにが必要なのか」「どうしてそんな表情なのか」がすぐわかるみたいで。 だからステージでもそっとタオルを差し出したり、疲れてるんじゃないかと相手のそばに寄り添ったり。ユノさんの衣装が少し乱れていればじぇーさんがすぐに気がつくし、それも黙って手をそえてる。「どーしたのこれ」とか言わないし、自分で直せってことも絶対ない。そうやっていつもそっとユノさんの隣に座ったり、チャミを真ん中にして(爆)じいっとユノさんを見つめていたり。3人の弟たちがそれをからかったりジャマしないところがもうほんっとにすごいなと想います。 

そして「ほんっとにお互い好きなんだなあ」と心から想えるのが、ふたりが視線を合わせたときの笑顔。声をあげて笑うんじゃないんですよね、ふと視線が合ったときの微笑み。ふたりにしかわからない無言の会話。これがユンジェの物語のなかでほんとうにきらきらとした輝きになってる。

 

f:id:MayCaroline:20180610170608j:plain

 

かつて「ユノのことはすべて、身体のこともすべて知ってます」とのたまわれたじぇーさん(笑)。それを全く否定せず(笑)むしろうれしそうだったユノさん。きっとお互いに「自分が誰よりも(ユノを)(ジェジュンを)いちばんわかってる」と信じているに違いないです。だから9年ほど前のあの時期、どうして今までのように心が通じ合わないんだろう、わかってくれないんだろうと悲しくてつらかったと想います。でもきっとそれはあまりにたくさんの周囲が彼らを巻き込みすぎて、ふたりの距離をどんどん引き離していったからじゃないかと。まさか彼らの物語のなかでそんな出来事が起きるなんてそれまで思いもしませんでした。でもだから逆にユンジェふたりの、そして5人の物語は決して他人が勝手に作る甘い空想じゃない、現実の人生そのものなのだと感じました。まだ20歳前後だった彼らに突きつけられた現実は本当に厳しすぎたと今でも想います。

 

ユンジェが入隊して、あのケリョンデで同じ空間にふたりがいるとわかったときから、少しづつ何かがゆっくり動き始めていたのかもしれません。お互いの家族にそれまでと同じく普通に挨拶しあって笑顔でいたユノさんとじぇーさん。それがほんとうにうれしかったですねええ(´;ω;`)ウゥゥ!あの日のユンジェもあまりに劇的すぎて、ファンのほうが呆然とゆうか、ちっやられちまったぜとゆうか(笑)。そこから本当にわずかづつ「5人」というキーワードがごく自然にファンの中で話されるようになってきたんじゃないかなあ。今年に入ってからもじぇーさんの粘り強い行動の結果なのか、ソロとして日本活動がようやく再始動しました。ユチョンもいろいろあったけれど、ようやくまた自分の居場所を見つたような気がします。彼が4人の名前をクチにするときに溢れるひとりひとりへの愛情が本当に暖かくて、切なくて、でも本当にうれしいです。9年前には考えられなかったことだと想います。

 

もう14年前の5人に戻って物語を始めることはできないし、彼らのこれまでの物語を書き換えることもできません。でもユンジェはこの物語のなかで途中いっとき距離ができたことがあったとしても、もういちどお互いを呼びあってまた新しい章を始めたんだろうと自分は信じてます。ファンの方はそれぞれ自分なりの注釈やメモ書きを添えてページをめくっていかれることでしょうねい。でも決してこれまでの5人の、ユンジェの物語を勝手に破り捨てたりバッテンつけたりしないでほしいなあ。でもね、もしそんなことする人たちがいたとしても大丈夫!5人が、ユンジェが大好きなファンの方達が心のなかに持ってる物語までは決して傷つけられることはありません。またみんなで「あ、これこれ」「そっちにあるかな」ってページを持ち寄って何度でも彼らの物語を再生させながらそっと抱きしめていけますから。

 

これからまたどんな物語が続いていくのかな。彼ら5人の活動は今のKPOPアイドルたちが達成した記録にも、グローバルな人気度にも現実として届かなかったかもしれません。だけど彼らにどんなことが起きても今日まで愛されてきたこと、今もファンが5人を愛していること....両手を広げて待っていること、それは本当にファンとしての誇りだと想います。ユノさんとじぇーさん、30代になってこれからどんな生き方をしていくのか、将来を選択していくのかはわかりません。まだ真っ白いこの先のページを自分はどきどきしながら、書かれていく彼らの物語をそっと楽しもうと想っています。これまでのように密着するような(笑)ファン活動はできないかもだけど、まだまだそれをクローゼットにしまい込むことはできないですね。てへへ♡(≧∀≦)ゞ

 

ユノさん、ミンミンっ!スタジアム公演おつかれさまッス!!( •̀ㅂ•́ )و✧♡

ゆっちょん、この勢いでGO GO!!( ̄∀ ̄)♡

じぇーさん、今誰と連絡とってんっすか~~(*`艸´)♡

ジュンち~っ早く謳いにおいで~~♡

 

CONGRATULATION  YOONJAE 11TH ANNIVERSARY!!

ALWAYS BE WITH YOU♡

 

f:id:MayCaroline:20180610183857j:plain