いつか手を繋いで、一段ずつ。

じぇーさん、念願の音楽番組出演、本当によかったです!おめでとおおっ!!

 

8年でしょうか、9年でしょうか。もういつくらいだったか記憶も薄れるくらいの(←「忘れてるのはあなただけです( ´・J・`)」)時間が経ってようやく出演達成!

めでたやめでたや~~ ♡ヾ( 〃∇〃)ツ キャーーーッ♡

昨日のじぇーさんの出演で、自分が録画していた5人の出演番組DVDをごそごそとかき回して探していました。2007年になってから5人が出演した日本の番組は、今のじぇーさんと同じく本当にさまざまに増えていった頃だと想います。ローカル局だけではなく、全国キーの某民放と国営放送(笑)音楽番組にはしっかり出演し、バラエティも深夜番組にも本当にたくさん。その頃に録画したDVDたちには小刻みに番組名が並んでいます。彼らが母国は離れて本格的に日本活動に集中する戦略をとったんですよね。

あ、そうそう、地上波だけじゃなくいわゆるネット系の番組にも出てましたねい。(ユンジェで有名になってる、あの折り紙プログラム。鶴を折れと言われたのにユノさんがめっちゃ抽象的なもの作ったあげく「2ぴきのつるが...」とゆってしまったい、さらにじぇーさんが「やっだ~ゆのやぁ♡」って強引にもたれかかろうとした件ww)1週間のうち4~5日連続して出演して、それも真昼間とか。おかげでネット系番組をダウンロードする当時としては最新の術まで学習させていただきましたwww

 

階段を降りてくるあの音楽番組には忘れられない想い出があります。ツイでもぼそぼそと呟いてしまいましたが、2007年秋当時の彼ら5人はまだそんな立ち位置とゆうか存在だったよなあと。5人が出演すると事務所から告知があった音楽番組。その番組放送直前に収録されるミニインタビューのコーナーに、彼ら5人の姿はありませんでした。放送開始されても階段を降りてくるのはねぇさんひとり。スタジオ内に5人が見当たらない衝撃。なのにいざ曲が始まると5人がしっかりねぇさんのバックに立っている!共演するんじゃん!って、じゃあ曲が終わったらスタジオで紹介されるの?って待ってたのだけど....「オワタ.....(._・)ノ コケ」

 

自分たちにとって、5人は武道館公演もやり遂げたご自慢の(笑)トンバンシンギ、東方神起でした。日本語はちょっとまだたどたどしいけど、自分たちのラヂオ番組だってあるんだからね!(でもなぜか大都市キー局は放送がなかった ^ ^;)彼らの国ではスタジアムだっていっぱいになるし、アジアでは無敵なんだから!って、もうこのもやもやというか怒りとゆうか泣きたくなる気持ちをどこにぶつけていいのか.....まだツイもLINEもなかったため、みんなでメールで関係者に抗議すべきだって声がどんどんあがってきてました。でも自分の友達のように「ここは落ち着いたほうがいい。今自分たちがテレビ局にクレーム殺到させたら、彼らへの印象が悪くなるかもしれない。ようやくここまで来たんだからもう少し待とう」って呼びかける人も多くいました。いずれ彼らの実力と魅力が日本のたくさんの人たちにわかってもらえる時期がくるよ、もう少しだよって。そのあとに出したPurple Lineが、彼ら念願のシングルCDウィークリーチャート首位をとったのも、やっぱりファンの熱い想いもさらに後押ししたのかなあと想います。てへへ、どうかな。(≧∀≦)ゞ

 

だから最近、ユノさんやじぇーさんに対して「日本のファンをどう思っているのか」と批判的な声が突然あがってきたりしていると聞くと、うっせーっ!今までどんだけ5人が日本のファンと誠実に向き合ってきたか知ってんのかーっ!ヽ(*`Д´)ノ!と叫びたくなります。そういう5人だから10年以上の時間が経ってもファンが根強く残っていて、彼らを応援したいと願うんですもん。これまでの彼らの軌跡の全ては今に繋がっていると自分は想います。

 

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 じぇーさんもこれからまた、あの頃のようにもういちどひとつずつ結果を積み重ねていくことになるのかもしれません。年齢的にも当時とは違いますが、でもムリに急がず、本当の意味でじぇーさんが納得できるお仕事ができたらいいなと想います。彼ら5人とも(...あ、ちょっと今は怪しいジュンち....(●`∀´●)ヤバイダナ)日本語だけで番組収録もステージもこなせるってスゴイことです。じぇーさんの声が街のなかで流れて「あ、いいな」って誰かが思わず顔をあげた、立ち止まった。そんな小さな感動があったら素晴らしいし、これからも長く愛されるじぇーさんでいてほしいなあ。

 

ただ、やっぱり、自分の究極の願いは”いつか5人があの番組の階段を笑いながら、手を繋いで降りてくる”こと。途中じぇーさんがコケそうになったり、ゆっちょんが笑いこけていたり、ジュンちが照れてたり、ユノさんが心配そうにじぇーさんを観て、相変わらずマンネは真っ直ぐ前見ていたりとか....そんな情景。10年以上前に友達と言い合っていたように「もう少しだよ!」って今でも想っています。どんだけしつこい!!www

 

 

彼らの物語はこれからも続いていく。

5人には、ユンジェにはひとを惹きつける物語がある。すべての章が彼らの魅力。

 

*スタジアムにてYJLBのユンジェ記念日グッズ・プレゼントに来ていただいた方、本当にありがとうございました!いつもたくさんのユンジェペンさんにお会いできて、スタッフも心から感謝しています♡そして今回残念ながらお渡しできなかった方も、また別企画のときにぜひお渡しできればと想いますのでよろしくです!♡ヾ( 〃∇〃)ツ ♡*

 

2018年6月10日、この特別な日!天気図を観るとすんごい雨雲の勢いですが、たっくさんのファンの方が横浜方面、そして幕張でそれぞれ幸せな時間を過ごしていらっしゃるでしょうねい。さきほどじぇーさんがいつのまにかソウルに帰ってることが判明したのですが(笑)例のあの巨大お馬さん置物とのツーショット。あれって確かユノさんとチャミが出ていたコスメCMのなかで使われていたものと同じ。ふーん。( ˘ω˘ ) なんだよお~、何か言いたいのお~?!wwユンジェペンのツッコミをお待ちになっているとしか思えず(笑)ヽ(・∀・)ノ!♡

 

自分は諸事情により(泣)どちらへも行かずにおうちでユンジェとそのかじょく映像を

まったり観て過ごしました。ファンの方が作ったユンジェ・エピを集めた動画とか5人かじょくでわぁわぁ騒いでる動画とか。観ていたらやっぱりちょっと涙ぐんでしまいました。(´pω;`) ほんっとにこの5人っていっつもひっついてたよなあと想い出したり、なんてうれしそうに笑うんだろうってあらためてじぃぃんとしたり。

KPOPアイドルはトンバンとあとひとつふたつのグループしか自分は聴いたり観に行ったりしたことがないので、彼ら以外の他グループにどんな性格や生き方をしているひとたちがいるのかよくわかりません。なのでこれは「自分にとっては」ということになるのでしょうけれど、彼ら5人には本当にそれぞれの、そして5人が紡いだ本当に他にはない劇的な物語があると想います。

 

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その物語にはたくさんの各章があってひとりひとりの章と、5人で作られた章、そしてユンジェで作られる章。ファンの方はどの章からページを繰られたでしょうか。最初からかもだし、途中から読み始めてあまりにおもしろくて(笑)すぐに最初に戻った方、もしかしたら今からすべて読んでみようとわくわくされてる方もいるかも!もしユンジェの物語のページを開いた方がいたら、どうか5人の物語すべてのページにも目をとおしてくださいねい!ユノさんとじぇーさん、ユンジェは5人かじょくのなかにいたからこその物語があるのですよお♡

 

ユノさんとじぇーさん、そう、ユンジェにも出逢いから今日の日までに数えきれないほどの物語があります。全く離れた場所で生まれて育ってきた環境、そして初めて出会った日。きっとお互いそれまで出会ったことないタイプで、不思議に思う存在だったのかもしれないです。だけどなぜか気が合ってしまったとゆうか、どんどん相手に魅かれていったことがもうすでに物語。でも誰かが筋書きしたのではなくて、ファンもまだ知らない日々にユンジェの物語は始まっていたんですよねい。そこがスゴイ!(ↀωↀ)✧

 

「幸せだと想うと(その幸せを)失ったらどうしようと不安になる」とぽつぽつ話すじぇーさんは人懐こくてそして孤独でいることが嫌いなひと。勝気で強気な態度を見せる反面、心のなかにどこか危うさを抱え込んでるのかもしれません。それが自分でもじゅうぶんわかっているから、不安になったり弱気になったとき、ユノさんの存在がとても大きかったのかな。そんなじぇーさんをあのふわあっとした笑顔とオトコっぽい行動力でずっと守って包み込んできたユノさん。そしてユノさんは自分よりもはっきりとした決断を示してくれるじぇーさんを頼ることも多かったのでしょう。

 

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 ユノさんがそっとじぇーさんの肩を抱き寄せる感じ....ほんとうに最高のユンジェ。ふたりが3人の弟たちとがっしり手を繋いで作り上げてきたトンバンシンギを誇りに想う瞬間。

 

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お互いの指にきらりんと光るおソロのリング.....どんだけっいいぞっ( •̀ㅂ•́ )و✧

だいじょぶだいじょぶ、ユノさんはそこにいてはりますがな。どこにも行きませんし。

 

YJLBさんのブログでもいつも言ってたんですけど、ユノさん、ほんとうにじぇーさんを大事にしてたと想います。大事にするっていろいろ意味がありますけど(笑)、なんてゆうのかなあ、ほんとうに「大切に、守って、愛する」ってゆう。5人は絶えずいろんなところに移動していたので、ファンが撮影する空港での動画がそのたびたくさんUPされてました。自分たちユンジェペンは必ずそのなかでじぇーさんをがっちりガードするユノさん、うつむいてユノさんの背中を追うようにぴったりくっついてるじぇーさん、もしくはふたりが並んで歩く動画を当たり前のように観てましたねい。たまにユンジェが離れているとビックリしたりしてww そうやって出国しても機内では必ずといっていいほどふたりは並んで座っていたわけですから、ユンジェペンじゃなくたってどれだけふたりの”存在距離”が近いかがわかると想います。

 

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「 ユノひょんは背が高いから目立つだな。すぐにわかるだな。(●`∀´●)ノ""」

「でもオレらのガードはしないんっすよねえ。じぇじゅひょんだけ。(´Å`)」

「僕は早く出国手続き終えて機内食が食べたいです( ´・J・`)」

 

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なにげに横に並ぶユンジェ。じぇーさんは空港に殺到しているたくさんの人の視線が怖いと言っていつもうつむいて歩いてました。もっと前はステージ終わると手を繋いでたりもあったけれど、 さすがにそれはだんだんしなくなってた。その代わりユノさんがそっとじぇーさんの背中に手をやったりとか。そんなとき、ほんとはじぇーさんは昔みたいにユノさんの手を握っていたいんじゃないのかなとふと想ったりしてました。その手の温かさとかチカラ強さ、そして優しさはじぇーさんにとって本当に特別なものに違いないから。だからMKMF2008のとき隣に座ってるユノさんが黙って差し出した手を、じぇーさんがほんとうに幸せそうにぎゅっと握って微笑んだのがとても感動的でした。

 

ユノさんもじぇーさんも、いつもお互いを観ているから「なにが必要なのか」「どうしてそんな表情なのか」がすぐわかるみたいで。 だからステージでもそっとタオルを差し出したり、疲れてるんじゃないかと相手のそばに寄り添ったり。ユノさんの衣装が少し乱れていればじぇーさんがすぐに気がつくし、それも黙って手をそえてる。「どーしたのこれ」とか言わないし、自分で直せってことも絶対ない。そうやっていつもそっとユノさんの隣に座ったり、チャミを真ん中にして(爆)じいっとユノさんを見つめていたり。3人の弟たちがそれをからかったりジャマしないところがもうほんっとにすごいなと想います。 

そして「ほんっとにお互い好きなんだなあ」と心から想えるのが、ふたりが視線を合わせたときの笑顔。声をあげて笑うんじゃないんですよね、ふと視線が合ったときの微笑み。ふたりにしかわからない無言の会話。これがユンジェの物語のなかでほんとうにきらきらとした輝きになってる。

 

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かつて「ユノのことはすべて、身体のこともすべて知ってます」とのたまわれたじぇーさん(笑)。それを全く否定せず(笑)むしろうれしそうだったユノさん。きっとお互いに「自分が誰よりも(ユノを)(ジェジュンを)いちばんわかってる」と信じているに違いないです。だから9年ほど前のあの時期、どうして今までのように心が通じ合わないんだろう、わかってくれないんだろうと悲しくてつらかったと想います。でもきっとそれはあまりにたくさんの周囲が彼らを巻き込みすぎて、ふたりの距離をどんどん引き離していったからじゃないかと。まさか彼らの物語のなかでそんな出来事が起きるなんてそれまで思いもしませんでした。でもだから逆にユンジェふたりの、そして5人の物語は決して他人が勝手に作る甘い空想じゃない、現実の人生そのものなのだと感じました。まだ20歳前後だった彼らに突きつけられた現実は本当に厳しすぎたと今でも想います。

 

ユンジェが入隊して、あのケリョンデで同じ空間にふたりがいるとわかったときから、少しづつ何かがゆっくり動き始めていたのかもしれません。お互いの家族にそれまでと同じく普通に挨拶しあって笑顔でいたユノさんとじぇーさん。それがほんとうにうれしかったですねええ(´;ω;`)ウゥゥ!あの日のユンジェもあまりに劇的すぎて、ファンのほうが呆然とゆうか、ちっやられちまったぜとゆうか(笑)。そこから本当にわずかづつ「5人」というキーワードがごく自然にファンの中で話されるようになってきたんじゃないかなあ。今年に入ってからもじぇーさんの粘り強い行動の結果なのか、ソロとして日本活動がようやく再始動しました。ユチョンもいろいろあったけれど、ようやくまた自分の居場所を見つたような気がします。彼が4人の名前をクチにするときに溢れるひとりひとりへの愛情が本当に暖かくて、切なくて、でも本当にうれしいです。9年前には考えられなかったことだと想います。

 

もう14年前の5人に戻って物語を始めることはできないし、彼らのこれまでの物語を書き換えることもできません。でもユンジェはこの物語のなかで途中いっとき距離ができたことがあったとしても、もういちどお互いを呼びあってまた新しい章を始めたんだろうと自分は信じてます。ファンの方はそれぞれ自分なりの注釈やメモ書きを添えてページをめくっていかれることでしょうねい。でも決してこれまでの5人の、ユンジェの物語を勝手に破り捨てたりバッテンつけたりしないでほしいなあ。でもね、もしそんなことする人たちがいたとしても大丈夫!5人が、ユンジェが大好きなファンの方達が心のなかに持ってる物語までは決して傷つけられることはありません。またみんなで「あ、これこれ」「そっちにあるかな」ってページを持ち寄って何度でも彼らの物語を再生させながらそっと抱きしめていけますから。

 

これからまたどんな物語が続いていくのかな。彼ら5人の活動は今のKPOPアイドルたちが達成した記録にも、グローバルな人気度にも現実として届かなかったかもしれません。だけど彼らにどんなことが起きても今日まで愛されてきたこと、今もファンが5人を愛していること....両手を広げて待っていること、それは本当にファンとしての誇りだと想います。ユノさんとじぇーさん、30代になってこれからどんな生き方をしていくのか、将来を選択していくのかはわかりません。まだ真っ白いこの先のページを自分はどきどきしながら、書かれていく彼らの物語をそっと楽しもうと想っています。これまでのように密着するような(笑)ファン活動はできないかもだけど、まだまだそれをクローゼットにしまい込むことはできないですね。てへへ♡(≧∀≦)ゞ

 

ユノさん、ミンミンっ!スタジアム公演おつかれさまッス!!( •̀ㅂ•́ )و✧♡

ゆっちょん、この勢いでGO GO!!( ̄∀ ̄)♡

じぇーさん、今誰と連絡とってんっすか~~(*`艸´)♡

ジュンち~っ早く謳いにおいで~~♡

 

CONGRATULATION  YOONJAE 11TH ANNIVERSARY!!

ALWAYS BE WITH YOU♡

 

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この頃のユンジェペン活動のこと。|ω・`)ホォォ

きっと世界指折りの有能諜報機関ではないかと想うの。(ↀωↀ)✧

 

こうやって自分がのんびりまったりしてる間に、大陸経由でユンジェを応援し追い続けているファンの方達の活動は今も活発に行われております。「経由」というのは必ずしも大陸からというわけではなくて、各国にいるユンジェ応援工作員、もしくはその知り合いの方達がいるということなんですねい。ヽ(・∀・)ノ☆

この前ユノさんがヨーロッパへ向かったらしいと知ったとき、なんかお仕事かなと思いつつ YJLBスタッフさんに連絡とったら「エジンバラに行くらしいですよお」とのお返事があり、パリ経由で例のスタイリストさんと一緒で、お仕事の内容はまだわからないけどって。ただネットにUPされるユノさん一行の写真がとても近かったし、誰か一緒に行ったの?と聞いたんです。そしたら何がウケたってそのときにスタッフさんではないんだけどユンジェ応援してくれてる方がユノさんたち一行と一緒にいて、すんごく身近にフツーにユノさんのそばにいるという話でww なんだそれ事務所スタッフみたいだねと YJLBさんと笑ってしまいました。

ちなみに一部の日本の熱狂ユノファンさんがすんごく気にしている例のスタイリストさんですが、彼女らはまったく気にしていません(笑)。大陸では「金毛」さんと呼んでいるようで(そのまんまやないかい笑)「スタイリストはもうひとりいるけど、そっちはなぜ気にしないんですか?」と逆に聞かれてしまいました。「いつも一緒にいるからじゃないかな」と言うと「だったらうちのスタッフなんかもう奥さんですよ」と笑っていました。ユノさんとプライベートで一緒にいた、いつも仕事で同行している....もちろん並んで歩くことも親密に話をすることもないけれど、考えてみたらユンジェペンの、それも15年以上各地で一緒にいる YJLBのスタッフ面々って(交代はあれど)どんだけなのってゆうww 決まったスタッフだけがひたすら追い続けるのではなく、その繋がりのなかでヨーロッパとかアジアとか北米にいるユンジェペン・ネットワークが活発に生かされているとゆう事実!これってすごくないですか?!ww 昨日だったか世界の諜報機関が紹介されてましたが、いやいやいや、このユンジェペン・ネットワークって世界に誇るほんっとにすごい機動力と分析力、そして資金力(それも自分の収入で!w)ですよ!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !☆ そうやってずっとユンジェを見ているから、きっと「信じてるもの」が違うんでしょうねい。

 

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もともと、あのスタイリストさんのこともスタッフさんに言わせると「ウワサとゆうかそういうネガティヴな話の出処はだいたいわかってます」と。ユノさんについてのスキャンダル、じぇーさんについてのスキャンダル。どんな人たちが言い出したか拡散しようとしたかはもう知ってるのでということらしいです。日本でもあまり知られていないようなネガティヴなウワサはいくらでもあるそうで、そんなのいちいち本気にしてられないですよって笑ってました。ついこの前も見せてもらったんですが、大陸の巨大ネット掲示板であるweiboではそのネガティヴな話題を逆手にとって、たくさんのユンジェペンさんたちがもう遊んでいるんですよねい。d(・∀・*)♪ みんなアタマいいなあと感動するのは、溢れるようなジョークとゆうかユーモアとゆうか。「実はユンジェは仲が悪いらしいけど、ほんと?」ってゆう書き込みを、誰も「そんなことない」と否定したり怒ったりしていないこと。まして長々と相手を説得したりもしていないんですねい。「そおなんだよね、めっちゃ仲が悪いから相手のクローゼットから勝手に服を持ち出して着るしね」「ケリョンデでも相手の肌が自分より荒れてるのを確かめるために腕触ったりして」「あいつオレより太ったか?ってお互い見つめてたよね」と、今も続く熱いユンジェ・エピをいっぱい数えきれないほどあげていって、どんだけ”仲が悪いか”を果てしなく列挙していくとゆうwww あまりの盛り上がりようにユンジェ・アンチさんも「....そんなに仲悪くないよ」と変なコメント(肯定も否定もできない)を入れてしまってて(笑)、逆に無数のユンジェペンから「うにゃあ、ほんとに仲悪いよっ!」と書き込まれてカオス状態ww これってアタマよくてメンタル強くなければできない”遊び”ですよ。日本のファンは情が深くていつまでも愛情を失わず、彼らにとっても本当に感謝する大切な存在だと思いますが、このいい意味での「メンタルのたくましさ」をなかなか持ちずらいひとが多いのかもしれません。

       ユンジェは今も昔も変わらずらぶらぶ♡川Φω川ノ♡(∵=)

そこが全く揺らがないでいるたくさんのユンジェペンさんとその世界に拡がるネットワーク、誰がトップでもなく組織が構築されているわけでもないのに(笑)、なんでこんなに長く統制されつつ活動できているんでしょうねいwwほんっとに不思議です!

自分が好きなユンジェのエピとゆうか場面のひとつに、アルバム「T」のプロモーションで大阪に行ったとき、ふたりがサングラスを購入。じぇーさんが2個、ユノさんが1個であったにもかかわらず会計後に商品の入ったペーパーバッグを受け取ったのはユノさん!それももう当たり前のようにユノさんが「どおもお」って受け取ってるwwじぇーさんまったく気にせず、さっさとお店出ちゃうしww 移動ちゅうもユノさんが持ち歩いて走ってましたwwなんかその雰囲気がまさしく「ユンジェだあ♡」って感じで、「姫のあの上腕筋はいったいなんのために」とゆう永遠の謎が消えることはありませんのよ(笑)

 

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そして情報機関内(笑)最近のユンジェの話題は「ペアの写真立て」!おソロとゆうかペアの写真立てで、インスタでUpされたじぇーさんの日本でのお部屋と、ユノさんのソウル自宅でしっかり飾ってあるのが映り込んでいてわかったそうです。わりと大きめのシルバー・フレーム作りで、特徴は細いリボンがフレームを飾っていて「Love Knots」(愛を結ぶという意味かなあ)と呼ばれるものです。そんなわずかなアイテムに気がつくひとっているんだあああっ!とその鋭すぎる観察力と情報収集力には感動しましたwww うう、自分にはそれがない...ユンジェ情報機関で活躍できない~~(  ; ∀;)(泣)

 

なんて言ってますが、気がつけばユノさんも来日。これからスタジアム公演に向けての準備が始まっていくんでしょうねい。そしてきっと姫は最高にご満悦のことと想いますww ユノはいるわ、可愛い(あくまでも主観w)マンネもいるわ、そしてこれからソウルメイトのゆっちょんも来るわ....「やっだあ、超うれしい!」とゆう姫さまの、それも「なにこれそこに誰かいるべ?!」的なインスタやさえずり、がこれから激増すると想われますので(笑)ユンジェペンのみなさま、楽しみにお待ちいたしましょうwww

 

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FOREVER LOVE ~ acapella ver. これはもう至福。

5つの声、重なったひとつの声の美しさと、謳うことへの深い愛情。

 

来月6月にはほんっとにいろんなことが(もちろんトンバン関連ですがww)日本であるんですねい。ふたりのスタジアム公演、ゆっちょんの初ソロ全国ツアー、そしてじぇーさんの初ソロシングル発売。そしてそしてユンジェペンさんの年一度の最大フェス、ユンジェ Wedding Anniversary!あああ~~それなのにっ!どこにもシアたんがかぶってない!!(爆)「(●`∀´●) グアハハハハハ」仕方ないね、早くおいで、じゅんすう。

 

じぇーさんのソロシングル、すでに YJLBさんではめっちゃ気合入れて動いておりまして、さっすがっ大陸基準枚数で応援してます!!ちゃんとチャート反映のカウントされるよう動いてます!そうなのよ~島基準とは違うのよ(笑)!щ(`ω´щ)カモ~ン!やるとなったらとことんやる!この潔さにいつもやられてしまいます。自分も公開されたPVや、あれはジャケットイメージなのかな、それも観ました。初ソロとしてどんなイメージで売り出していくかのここはとても大事なスタート地点。30歳を越えてのあらためての日本デビューとして、じぇーさんはどこへ向かうのか.....まだ時間はかかるのかもしれません。

 

そんなじぇーさんの声を聴いて想い出したのが2007年発表「FOREVER LOVE」のアカペラ ver.です。彼らはもともとアカペラを得意としていて、JPOPのシングル曲もいくつか謳っていますよね。それまでは 「BEGIN」のver.が自分のなかでも最高でしたが、このFOREVER LOVEの ver.を初めて聴いたとき、友達と夜中に「......とうとうここまできたね.... (;ω;)」とはしゃぐよりもなぜか静かに喜んだことを憶えています。BEGINの頃よりもさらにひとりひとり日本語の詩を深く表現していて、音の強弱やバックコーラスの絶妙さ、そして日本語の発音などすべてが本当に繊細で綺麗です。通勤車内で聴いていてもこの曲の間だけ、自分の周りが瞬間的に静寂になるように感じるんですよねい。自分たちは日本語がまだよくわからないから、きちんと曲の想いを理解することが難しい。聴いてる人たちにもそれが伝わっていないだろうことが悔しいと言っていた彼ら。それから2年ほどでここまで努力して成長したんだなあと.....。このver.のなかでも、とくにジュンスジェジュンさんの高音が本当に綺麗だと想います。ジュンスは低音から高音までしっかりと力強いし、じぇーさんの透き通るような高音はいつまでも耳に残るような心地良さがありました。JPOPの曲はKPOPよりも高音が多くて大変ですと話してたじぇーさん。ここでもそれぞれの事務所によるイメージ戦略が違うんだなあと痛感します。

 

5人がパリへ行ったときユス組がカフェの店先で大騒ぎしたっすよね?(笑)

「ぼんじゅううーる!♪(●`∀´●) ヾ(´Å`) ぼんずーるっすよ」←このあと、シアたんが大声で抗議する(笑)姿が小学生男子そのもので、「そこやかましいいっ!」ってクラス担任の先生みたいになってしまうんですわww

じぇーさんが「ハモろうよ」って言いだして、すぐに5人が音程を調整して「おーしゃんぜりっぜ♪」を謳いました。彼らにとってはいつものことなのかもしれませんが、観ていてビックリだったしサプライズみたいでうれしかった。5人で謳うことが本当に当たり前で、そしていつも声を合わせてその音域とか発声を確かめ合っているんだろうなと想像できました。なによりもきっとそれぞれお互いが相手(4人)の声が好きなんですよね。自分の声を4人に合わせるのが楽しくておもしろいんだろうと。聴いてるこちらにもそれが伝わってくる気がしました。彼らが今も5人で謳っていたら、どんな曲を選んでアカペラで聴かせてくれていたかなと想います。

 

そういえば、パリの写真集については今もたびたび話題になりますけど(たぶんあまりにユンジェが幸せそうに映ってることもあるかなw)、プラハの写真集はどうなんだろう。それを言い出したらさらに遡ってボラボラ島や LAはどうなんだって話ですけども。(自分は南太平洋・ポリネシア系のリゾートが大好きなので、彼らもそこへ行ったというだけでうれしいのですが、あの別世界みたいな果てなく碧い海を吹き抜ける風のように(笑)もうすこし爽やかなリゾートウェアを着ていてほしかった(爆)!)自分的にはプラハの5人も大好きなんです。いよいよこの頃から5人それぞれの、周囲の押し付けでない個性がはっきりしてきてる気がします。撮影オフショット映像を観ると本質的には変わっていないかもなんですが、体格や表情が「男の子」から「男のひと」に移っていく途中とゆうか。そんな危なっかしさもあるようで好きなんです。それにこのときだってユンジェは気づかぬところでうちゃうちゃしてますしね(*`艸´)♡じぇーさんはこの頃いろいろあったし、どこか態度も言うことも突っ張らかってましたが、ユノさんがそばにくると途端に可愛いオトメな表情になっちゃう!カワ(・∀・)イイ!!♡♡この写真集ではパリに比べるとオフショット映像があまり公開されなかったので、もしその貴重な記録(笑)が当時のスタッフさんの手元にあるならぜひっぜひぜひ公開してほしいッス!!♡━d(=゚ω゚=)b━♡!!

 

あ、そうだ。グランドキャニオンにも行ったんだよね、そうそう。(´・_・`) ←明らかにテンション下がってるww なんだろう、あれは当時ファンの評価もあまりよくなかったと記憶してます。とにかく撮影スケジュールが超過密で、ショットにも全くゆとりが感じられない。あの時期からすでにさまざまな問題を5人が抱えていたのかどうかはわかりませんが、なんだか楽しそうじゃない。前回が笑顔いっぱいのパリだったために余計に感じるのかもしれません。「どこかすべて不自然」っていう気がしてました。とくにじぇーさんの憂鬱そうな表情はその写真集だけじゃなく、イベントやライブでも気になるところでしたが。

 

FOEVER LOVEのアカペラが本当に美しいのも、あの頃5人の気持ちがひとつにぴたっと重なっていたからかもしれませんねい。もちろんそれなりのトラブルはあったと想うのですが、日本でもっと成長したい・成功したいというがっちりとした目標。ようやく「東方神起」という名前がメディアに並ぶようになってきたことへの歓び。徐々確実に増えていくファンからのしっかりとした応援。そんな”どきどき”した毎日と、お互いの成長を感じるなかでの最高のハーモニーになったのかなと想います。

 

 

めんどくせーっ (╯ಠ_ಠ)╯︵ ┻━┻

お黙りっ うちのチャミに巡り会えただけでもシアワセものよっ!w

 

さっきの記事UPしかけて今頃知ったチャミちゃんの騒ぎ。なんだってゆうのうちのチャミちゃんになにがと思って(笑)、ふだん検索しないTLに入ってみたら......

またキタわ、このだらだらうつうつぶうぶう文句ゆうアカウントと流れ。どうやらうちのチャミちゃんが発した言葉にえらく激高した一部の人たちが大騒ぎしてるようで。まあどう感じるかはその人によってなので、怒ることも悲しむことも仕方ないかとは思います。例えば自分があらためて該当記事を読んでみると「ほお。えらく気合入ってますなシム先輩」って程度だし、これは平昌オリンピックで勢いついたかなって感じなんですけども。さらにチャミ本人が日本語で話したわけじゃないんで、ハングルを理解できない自分はどんな単語を使ったのかもわかりません。ただ受取り方は千差万別です。だから怒りを抑えきれないことに対して「それは違う」とは言えないでしょうねい。

 

なのでここでTLやネット上でチャミちゃんをもう好きじゃない、応援なんかしないんだから!ってぷんすこされてる方たちへスペシャル”うれしいお知らせ”です!☆

大丈夫!チャミちゃんもきっとあなた方が好きじゃないですっ!!( ̄∀ ̄)ノ

どっかのオトコみたいにストーカーになったり、「なんでだよお」ってしつこくおうちや職場に電話かけてくることもありません。

ライブのときに「いつものあのひとがいない....」って泣かれることもありません。

そしてなんと!チャミちゃんはあなた方がファンクラブをやめることも、来月の野外ライヴに行かないことも知ることがないのです!よかったですねえええ!!(ノ_・。)

もうこれでスッキリ、2度とチャミちゃんにお金を使わなくていいのです。これからはもっと大好きな人や彼氏、ダンナさん、もしくは憧れの方にいっぱい使ってあげてくださいね!

 

って、ここまで書いてて心底、「あー、めんどくせえなあもう」と笑ってしまった自分でしたww なにがめんどくさいって、いつまでたってもこうゆうひとたちってわさわさいるんだなとまたもやわかったこと。多く見られる「あの騒動からずっとふたりを守ってきた」って言い切ってるところなんかスゴすぎる。思わず「何したんだっつううの」ってツッコミいれちゃったですよ。もちろん5人の活動が危うくなったときには本当にファンは疲弊してしまったし、それでも5人があきらめずにがんばっている姿を応援していこうと気合いれていた時期です。だけどまるで「誰のおかげだと思ってるの」的な態度に驚くとゆうか呆れるとゆうか。そこにはおそらく「この”経済優位な”日本でがんばれたんだから(稼げたんだから)もっと低い姿勢で感謝してくれなきゃね」って気持ちが横たわっているんじゃないかと想いますねい。でなきゃ、彼らの母国のことをちょっと引き合いに出しただけでこれだけ感情的になるかなあと。

例えば日本のスポーツ選手も表彰台に上がったあと「国旗を高い位置にあげられてうれしかった」と発言しますし、某超人気スケーターの彼もリンクで歓びと一緒に国旗を背中にまといます。引退するメダル選手たちは「これからも日本を盛り上げてほしい」と涙をこぼしながら後輩へメッセージを送りますし、「日本人として誇りに思う」と観客も感動します。大リーグで活躍する選手を、地元で暮らす日本人がどれだけ歓びで応援するかご存知ですよねい。日本で嫌なニュースがあっても、やっぱり自分が生まれて育った国が活躍すれば本当にうれしいのですもん。自分も海外で暮らしてたとき、どれだけ自慢したかわかりません(笑)。

「あっちでは日本ほど活動できないし、人気だって今ひとつなのを日本のファンは応援してあげてたのよ」と言わんばかりの言葉の流れ。それって国籍を超えた人と人としてのフェアな関係なんでしょうか。感謝しろ、ありがたく思えと要求することで対等な関係が結べるのでしょうか。そして彼らがもしアジア系ではなくて「ほんじゅうる」だったり「はろー」だったり、「ちゃお」な国から来たひとたちでも同じこと言うのかな。

 

彼らが今まで日本の業界でどんな対応されていたのかを全て知ってるファンの方っているのでしょうか。もちろん自分も知りません。関係者と縁のある方など一部の方たち以外わかるわけはないのです。振り返ってみてください。2005年に日本で彼らがデビューした当時、日本のメディアも一般の人たちも彼らの母国にどんな対応をしていたか。ドラマの大ブームは起きていましたが、つまりは「オバチャンの娯楽」的に扱われていました。あの新大久保(シノクーボと自分は呼んでおりますw)にあった料理店は数えるほどで、アイドルグッズもほとんどありませんでした。今は大きく広くなった料理店さんも当時まだ靴を脱いであがる板の間のお店で(笑)、ひとりでごはん食べてると「これ食べる?」とお店のオンマがケランチムを作ってくれたり、コーヒー淹れてくれたり。「誰が好き?」と聴かれて「トンバンシンギ~」と答えると、「ああ~、トンバンシンギ」と興味なさげに返されたりとか(笑)。そんな日本で日本語もほとんど話せない彼らが「なんでこの国でがんばらなきゃいけないの」って泣きたくなったことも許せないのでしょうか。その頃から2年以上、ファンもつらくなるほどメディアや一般人から差別的な扱いを受けたこともあります。彼らはアーティストなのに....添え物じゃないのにと何度悔しい想いをしたか。ようやく a-nationに出られても全くのアウトロー的な存在で、炎天下のなかでがんばる彼らの前を観客がどんどん模擬店へ出て行ってしまっていた時期もありました。前を横切るオッサンに「戻れごらあっ!ヽ(*`Д´)ノ」と想わず叫びそうになったですよ(笑)。

彼らは韓国人だ。でも音楽という共通の歓びで繋がってるんだと自分はそのことにプライドを持てました。彼らにはそれだけの確かな実力と人柄があったからです。もっともっと日本のたくさんの音楽ファンにこの5人を知ってほしい。そして韓国とか日本とかそんなちっちゃいスケールを飛び越してほしい。「守ってる」「支えてる」なんて気持ちは全くなかったですよ。もっとたくさんのファンと一緒に彼らの音楽を、パフォーマンスを楽しみたい!そんな想いだけで夢中で過ごした数年間でした。

 

その数年間、そしてその後から今までの間に、彼らが日本活動のなかでどんな対応をされてきたのか、言葉を投げられたのかは本当のところはわかりません。ファンが知らない難しい場もあったでしょうし、心無い言葉を持つひとたちに仕事上で出会ったかもしれません。でもきっとふたりはもちろん、5人とも自分のなかで何か揺るがない信念を持ち続けなければ乗り越えられなかった日々だったことは確かだと想います。それは家族への愛情かもしれないし、自分への挑戦かもしれない、そして自分の母国を愛する心だったとしても不思議ではないでしょう。自分も含めてあの地図削除を残念に思った方たちは、やっぱり自分の生まれ育った国を大事にしたいからですよね。なぜ彼らが同じ想いを持ってはいけないのでしょうか。例のインタビューを何度読み返してもふたりは一言も日本に対して侮蔑的だったり比較などもしていません。ただ、日本という異国で必死に努力してきた日々の成果を後輩に引き継いでほしい、そして何があっても自分の国を誇りに思ってほしいと願っているのだと想います。

 

シムさん、うちのチャミちゃん、ミンミンは(どれかにしろよw)とにかくハッキリした性格でございます。黒白つけないと我慢できない。アタマの回転もハンパなく早いから、まったりした受け答えができずいきなり本質を突いてしまう。4人のヒョンがいたときは黙って「ケケケ( ̄∀ ̄)」してたらよかったんだけど、ふたりになったことで取材では絶対答えなきゃいけなくなってしまった(笑)。たびたび批判するネットの意見も見てましたが、彼が彼でなくなるならアイドルという仕事をやめてしまってもいいんじゃないかと想ってましたねい。自分もミンミンの本音は知りませんから、実はこの国が苦手なのかもしれないし、ほんとは来たくないのかもしれないwwでもきっと「食べ物だけはウマイんだよな」「ビール最高」だとしたらまたお仕事するんじゃないかなww

 

海外のアーティストが来日すると「アイラブジャパーン!」「アイシテマァス!」って叫んでいきますが、いつも「ほんとにぃ?!」「テキトーだよなあ」って会場で笑ってしまう自分です。「マタキテネー!」って手を振って帰る。彼は日本をどう思ってるか、ファンに対してどんな気持ちなのかなんて探ることもない。そんなふうにお互いその場を楽しむだけの関係があってもいいんじゃないかと想います。

 

 

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 あなたはあなたのままで。

思う存分、楽しんで、笑って、そして堂々と生きてください。

シム・チャンミンが大好きです。( •̀ㅂ•́ )و✧

(届け、この想い!www_( ̄▽ ̄)ノ彡☆ばんばん!)

 

 

ここがいいとか、いいとか。いいんだよね。

自分はここが好きなんだわってところ、人それぞれ。おもしろい。

 

じぇーさんが某雑誌の日本版表紙と、数カットのグラビアが掲載されるようで写真がいくつかネットでUPされてました。モノトーンで抑えてあるのがよかったなあ。じぇーさんはカラフルな背景や効果より、あんなふうに色彩を抑えたなかにいるほうがより美しさが際立つと想うんだな、うん。(( ( ˘ω˘ ) ←聞いてないって。

これまでのじぇーさんのグラビアで好きなのは、いつの時代も「何かに反抗してるみたいな距離感ある表情」してるとき。例えば古くは2004年 Summer Vacation In SMTOWNのCDジャケット集合写真。ユノの隣キープもさすがですが(笑)、斜め視線でこっちを見ているナマイキそうな表情が大好きでした。なんかやらかしてくれそうな、あぶなかっしいような思わず惹かれる顔。まだ全然洗練されていなくて、どこから作るべって感じのデビュー当時だけど、なぜかカメラを向けたくなる人なんだろうなあと想ったのでした。当時事務所から「笑うな、しゃべるな」と指示されていたそうですが、それにしてもあの表情はやれと言われてすぐにできるものじゃないよねえ。あの業界で求められるものって、やっぱり未知数とか予想の斜め上感とか、どう変わっていくか変えていくかを期待させる存在じゃないかと想うんです。きっと扱いが難しいかもしれないけど(笑)、うまくいけばキラッキラに輝くかもしれない。そんな期待感を持たせるオーラがすでにあるような気がします。

 

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(ちょっと違うけどこんな感じ。じぇったいなんかやるぞこれ感満載w)

誰に聞いても見た目よりもぜんぜん温かい人柄のじぇーさんなので、友人や後輩、ファンもひょいひょいって不躾に近づいてしまうけど、いちど彼の感性がぴきっときたら、とたんに、ぱんって彼独自の距離をもって切り離されてしまうんじゃないか。そしていつも自分の感覚や欲求に正直であるがゆえに、社会の枠組みや既存の価値観にとりこまれることに抗ってきたようなひとだと想います。挑むとゆうより、こちらが近づくことをためらわせるような、そんな越えられない距離感をずっと持っててほしいひとです。今は日本でとにかくいろんなお仕事をこなしながら、少しづつ足元を固めている時期なんだと思うので、うまく彼のそうゆう”距離感”が活かされるアーティストとしての活動が本格的に始まればいいなと願っています。

 

そしてユノさんに惹かれるのは、オトコっぽさとか完璧な美しさではなくて、彼のなかにある”女性”性の部分です。それはカワイイとか萌えとかってゆうお安さじゃない、ふとしたときに見えるあいまいなジェンダー。これがさらに綺麗なひとってなかなかいないんじゃないかなあ。そんな美しさが前面に出ていたのが、2008年ツアー時のユノさんだったと想います。あのツアー担当のスタイリストさんはユノさんだけじゃない、ふだんあまり描かれない、ありきたりじゃない5人それぞれの個性を最大に引き出してくれたんじゃないでしょうか。それまでのユノのイメージを塗り替えるような、顔にかかるほどのストレートぎみの長い髪。それをひとつにまとめるのではなく、どこか女性的な優しさを残して細かなヘアアクセサリーでまとめていました。なのに衣装は彼のたくましい身体を見せるようなデザイン。そのアンバランスさが絶妙で、会場でも写真でも自分はスタイリストさんのその鋭い感性に感動してました。ユノさん本人もあのヘアスタイルをとても気に入っていたみたいですよね。また、ユノさんの細くて長くそして骨ばった指は男性そのものなのに、その指が女性みたいなぽったりした自身の唇に添えられたとたん言葉にならないような色っぽさが生まれます。彼の内面では、男性と女性ってゆうジェンダーがうまく混ざり合っているような感じがしてます。

 

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もちろん、本人はがっつり男性として生きているわけなのですが、無意識にふともうひとつの”女性”性を感じさせる表情や仕草。これはじぇーさんにも感じてることで。シアたんがギャグで見せる”アイドルポーズ”や”天使のポーズ”、そういったものはふたりには似合わないんだけど(ごめんシアたん、そういったもの呼ばわりしてww)、あるとき「ほぅえ?」ってジェンダーを超えた存在を感じさせることがあるユノさんとじぇーさん。ユンジェはこのお互いのアンバランスさをまたうまく合わせることができているような気がしています。顔立ちは女性っぽいわけじゃないんだけど、美しさに対する独自の感覚と抜群の女子力(笑)で存在するじぇーさん。自分の”男性”性を弱めてもいいと感じた相手のそばでは、もういきなり女子そのものの仕草になります。実はとても女性的な顔立ちのユノさんは、小学生の男子みたいな真っ直ぐさに加えて、育った環境からオトコとしてのオーラ(強くて頼れる)を求められますが、オフショットで見せる表情のあどけなさにはそれを越える魅力があると想います。じぇーさんとユノさんがふたりでいると、このふたりの内面の本質がいきなりぴたっとはまるんですよね。言い換えれば、お互いの弱いとゆうかふだん見せない部分を引き出して、それを最高の魅力に変えてしまうとゆうか。この前の続きみたいになりますけど、自分のすべてをそのまま受けとめてくれる相手だからこそなんでしょうねい。

 

「(じぇーさんが作った料理が)不味いって言ったらジェジュンが泣いちゃったんだ」ってユノさんがファンに暴露したこと、なんか自分にはすごく印象的でした。「へえ...ジェジェはそんなことで泣くんだあ」って、なぜ逆にユノさんにムカついてケンカしなかったのかなと思ったし、それをずっと憶えてるユノさんも、きっと謝りながら意外なじぇーさんの反応が嫌じゃなかったんだろうなと。その後は「ジェジュンの料理は本当に美味しいです!」とどこでもユノさんに自慢されるほどに努力したじぇーさん、味付けもユノに合わせたと言いきるほどのどんだけな愛情と女子力がますます磨かれた!(笑)。ユノさんもそんなじぇーさんにこまごまとお世話してもらいながら、彼の子供みたいな感性を失うことなくこれたんじゃないかと想います。

 

ちなみにシアたん溺愛の友人は、好きな部分は「ノド」。首じゃないですよ、喉!それもサビの部分や、最後に謳いあげるときに見せる喉だそうですじゃ!最高にカッコいいと教えてくれました。「真剣で、全力で、少し苦しそうなくらいに謳いこむ姿がめっちゃSEXYなんだもん♡」って!そうか、言われればそうかもだよなあ!ぜひシアたんに伝えたい!「(●`∀´●) うひゃひゃマジィ?!」ファンならではのポインツでございます。

ゆっちょんはもう、全身がフェロモンですよ♡ なんだろ、そこにすっと立ってるだけで「ヤバいヤバいでしょ」と女子が本能的に感じる(笑)とゆうか。小雨降るなかをゆっちょんが待ち合わせ場所に立ってるとか「寒くない?」、遅い帰りを部屋で待っててくれてるとか「おかえり」.....もしくはドライブ中に助手席からハンドル握るその横顔を見るとか「なに?」......いつもあのマシュマロ笑顔でそっと呟いてくれそうで.....なんかもう全部に「どきどきどき.....♡( 〃∇〃)♡」の効果音をつけたくなりますwww

そしてミンミン溺愛の自分は、あのシムの「ムカ( ˘• J•˘ )」とした顔がやっぱり最高に好きなんでございます!もしくはこちらを小馬鹿にしたような「ニヤリ( ̄ー ̄):*:」顔とかwwwとにかくあのきりっとした頑固そうな眉と、バンビみたいなおめめが作る表情にやられてしまうのです。決して周囲に媚びず、嫌われることをかえって誇りとしてるような絶対的存在、唯我独シムなひと。ファンに「ナマイキ」「問題発言」とか批判されても、ミンミンらしいなあとかえってほこほこしてしまう自分です。怖い、コワいけど近づきたい....とまるで”ダルマさんが転んだ”状態できたこの十数年。当然ながらまったくぜんぜ~ん距離は近づいていません(爆)! 

 

だからさ、こんなおもしろい5人なんだから、一緒にさせたらどんだけ予測不可能なほどの化学反応が起きるかわかりますよね。

 

自分すべてを受けとめてくれる、そんな幸せ。

まるで彼らふたり、そのままのような気がして、涙ぐむ春の休暇。

 

お久しぶりでごじゃいます。

毎年4月には”めでたき日”が繋がってやってきまして....トンバン日本デビューと、そして自分のおったんじょうびっ!!いやいやまいったねぐうぜんなんだけどねまじで。これもご縁に違いないと勝手にむりやり赤い糸を結び付けようとしてましたが(笑)5人が日本で活動始めて13年。デビュー曲は"Stay With Me Tonight"ですが、HUGのね、来日記念盤ってゆうのがあったんです。HUGをInternational Ver.とかRadio ver.なんかで収録してるDVD付きのCDでした。でも日本で彼らを知らない人がジャケットだけ観たら、いったいなんのグループかわからないようなデザインだったです。(´・_・`)とほほ よくあそこから紅白まで行けたなあと今さらながら、彼ら5人の努力と日本の当時がんばったスタッフさんのパワーに感動しますねい。

 

自分はもともと5人のコーラスに感動してファンになったのですが、気がついたらひとりひとりの他に例のないほどの濃いキャラクター(笑)にどっぷり惚れこんでいました。日本と違ってファンが拡散する情報量と、本人たちとファンの距離の近さにもよるのでしょうけれど、まるで誰かがそのために彼らを作ったんじゃないかと想えるほどに5人はあまりにもできすぎた家族構成だったです。細かいことは気にしないおとーさん、家族を愛し家事をやりこなすおかーさん、穏やかでめんどうみのいい長男、自由人で明るい次男、そしてみんなに甘やかされる末っ子。これ絶対、近所にいるよね、友達の家族にいるよねっていう5人。おとーさんと次男、おかーさんと長男がそれぞれ似ていて、末っ子ひとりがクールに観察してるところなんかまるでマンガでしたwww「おもしろすぎるこの人たち!」って5人を追いかけるなかで本当に楽しかったです。

 

そしてもうやっぱり、これもまさに「誰か作ったでしょ」っていうほどのキャラ設定みたいなユノさんとジェジュンさんの関係。ユンジェという存在。きっとそれまでも、これからもこんなに深くて、切なくて、そして強い関係を持つふたりっていないんじゃないかと想ってます。先日国営放送の歴史番組で、文章が少しだけ紹介された川端康成の作品「少年」。そのなかで「自分の全てが彼に肯定されるという安心感」「私はこの愛に温められ、清められ、救われた」という言葉。さすが文豪ーー.....!(ノ_・。) 特別であるようで実はとても普遍的な愛の歓びが表現されてると想います。そして自分はこれがユンジェふたりの関係の始まりと、いちばん奥深くで繋がってる感情なんじゃないかと想うのですよねえ。

ユノさんとじぇーさん、育った地域も環境も全く違います。ソウルでトレーニング生となった頃にはすでに背負ってる「過去」が全く違うことが、当時の写真を観てもわかりますよね。厳しい父親に育てられながらもどこか天然で、純粋で、子供みたいにいつも真っ直ぐに生きようとするユノさん。おおらかで優しい性格なため、自分が損をしても誰かを助けようとするところもあったり。そしてじぇーさんは家庭というなかにありながらも孤独を抱え込むような、周りとの違和感やほんとうの自分を見つけて生きたいと渇望しているような大きな目をしていました。自分はじぇーさんが”歌手になりたくて”ソウルに飛び出したというエピソードの裏には、もっと閉じ込められた理由があるんじゃないかと思っていますが、本当のところはわかりません。

そんなふたりが出逢うことすらデキスギたドラマになるんですけども、これが本当に出逢ってしまうんですねwww それも出逢ってそれっきりにならずに、なぜかそんな正反対のようなふたりが本当に仲良くなって、殴り合いの大ゲンカをしながらもずううっとずううっと一緒に歩いて行くことになる.....。

本当に勝手な解釈なのですが、さきほどの川端康成の文章はこんな当時のユンジェふたりの感情がそのまま当てはまるような気がしてならないのです。ユノさんはじぇーさんの謳う声が大好きです。あのMIROTICのアルバムでいちばん好きな曲は「忘れられた季節」、じぇーさんのソロ曲であり(おいいいのかリダとしてっとツッコミいれたくなった自分でしたww)、収録で謳いだしたときも目を閉じて本当に聴き惚れているようでした。それに普段のハスキーな声も可愛いと言い、お人形みたいに綺麗だと誉めています。トレーニング生の頃は生活態度でずいぶんもめたこともあったようですが、それでもユノさんはじぇーさんから離れることなく、むしろそんなじぇーさんを守るようにそばにいたのですよねい。それってなんなのだろう。きっとそれはただ、シンプルにユノさんがジェジュンさんを好きだったから。あんなとこあるんだよなーこうゆうことしちゃうんだよなあと想いながらも、でもやっぱり「それがジェジュンなんだよな」って全て肯定できたのだろうなと。「ジェジュンって優しいね」って、ふたりで狭いアパートの部屋で寝泊まりして笑いながら、ユノさんのプラスな言葉だけで存在していたジェジュンさんだったのだろうと想うんです。

そしてジェジュンさんもユノさんを全て肯定していたひとだったはずです。ユノさんの家庭は躾や礼儀に厳しく、特に「男は男らしく」「長男としての責任」「常に他人のためのリーダーでいること」を教育されてきたようでした。でも数年前のインタビューでは「自分は本当は先頭に立って大勢を引っ張ることはしたくなかった」(学校の生徒会長とか責任者とか)とユノさんが言っていました。きっとそうするように常に叩き込まれて、素直すぎるくらいに素直だったユノさんはその言葉にずっと縛り付けられていたのかもしれません。そんなユノさんの本当の内面をそっくり受け止めてくれたのがジェジュンさんだったのだろうと。「ウリユノは可愛いんです」って、他の3人がどんだけ「ええ~?( *;`ω´)?」って表情しても(笑)、本当に愛しそうに笑ってたジェジュンさん。ユノさんが自分のベッド周りにファンからもらったぬいぐるみをいっぱい並べて埋まるようにして眠ること、じぇーさんが「ユノヤ~」と食べ物を手にとって差し出すと、子供みたいに「あ~ん」ってくちを開けていること....自分が育った家のなかでは否定されてきたことだったような気がします。

「そのままでいいんだよ」「だって僕はそんなきみが好きだから」それまで否定されてきただろう自分の生き方や内面、本当の感情をそのまま受けとめて愛してくれるその安らぎは、どれだけの変え難い救いになったかと想います。そして自分が過ごしてきた日々も否定されることなく理解しようとしてくれる。自分は”今ここにいる自分のままでいいんだ”と思えればもっとすべてから自由になれるんですよね。自分にかぶさっていた過去や、他人に話したくない日々、本当は抗いたかった押し付けの理想像.....そういったものが今の自分に繋がっているんだとしても、ただここにいる自分のままを愛してくれるひとがいる満ち足りた気持ちのなかにいる幸せ....だからユンジェはいつもお互いを見つめるときにあんなに愛しそうに視線を合わせていたのでしょうねい。

 

今、成長して、それぞれの仕事にがんばってるユンジェふたりがどんな関係になっているのかは(怪しい言い方ww)ふたりだけが知っているわけで。ただその形はどうであれ、ふたりは生涯に二度とは巡り合えないほどの「お互いの完璧な理解者」に違いありません。

どこの神様がユンジェふたりを出逢わせたかは知らぬところですが、なんて最高の出逢いを作ったのだろうと絶賛させていただきますよお!えらいっ!( •̀ㅂ•́ )و✧

 

「ふおほっっほっほっ♡ ほめられちゃったな」←どなたww